子供のいぬ間に-2


写真はベロタクシーです。
ドイツ製なので乗降口は右側にあり、人力で走る三輪車です。

丁度「浴衣できんさい祭り」を流川の近くでやっていたので、
他人にジロジロ見られながら二人で乗りました。
人が歩くスピードと同じくらいなので、観光客の外人さんと道連れでした。

「浴衣できんさい祭り」は「とうかさん」と呼ばれていたけど、
6月10日にするのを6月の第一金曜からの三日間に変更になり、名前も変わりました。
稲荷を”とうか”と呼んだからとか10日にするからとか言われてきました。

不思議な神社で圓隆寺という寺の境内にあり、稲荷神社にお参りして圓隆寺の本堂へと導かれお金を取られます。
商魂の逞しさが、梅雨をさけ10日から前に持って行ったのだと思っています。

この祭りは浴衣の着始めといわれ多くの若者が集まります。
昔、暴走族と警察の大立ち回りで、全国に名を馳せましたが今は大人しいようです。

今日は息子も帰ってくるので、静かな二日間は終了致します。(--;)